すいーとダイアリー。:リク専【３】

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「じゃあ、また明日！」







神「ばいばい！」







小瀧と流星は途中まで一緒で、そっからは俺と神山二人で帰る。







俺と神山の家は徒歩五分くらいで、親同士も仲ええから、どっちかが留守の時は泊まらせてもらうってのはようあること。






神「ただいま〜、って誰もおらへんのやった笑」







「もう神山の家来ても、慣れ過ぎて新鮮さ無いわ笑」





神「俺もしげん家、慣れた笑」






俺はいつものように、神山のオトンの仏壇に手をあわせ、リビングのソファに座った。







「今日ご飯どうする？」







神「逆に何がええの？」







「やっぱカレー！神山の作るカレー、ほんまに美味いもん」







神「ええけど、しげも手伝ってや？」







「え〜」







神「夜ご飯抜きでもええの？」






「手伝う手伝う！ジョークやジョーク笑！」






二人でご飯の用意するってのも、珍しいことでは無いから、お互い手際よく作業を分担してカレーを作った。







料理しとる神山の横顔に見とれつつ←、カレーを完成させた。







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