すいーとダイアリー。:リク専【３】

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俺の日課は、放課後、流星のサッカー部の練習を見ながら図書室で勉強すること。







流星のサッカー見れるし、勉強出来るし、流星と帰るまでの時間潰せるしで、いつの間にか定着してきた。







俺はさっそく、数学の教科書を開いて勉強を始めた。







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「…たくん！…淳太くん！」







「…わっ！」







「淳太くん、びっくりするやん」







「…あ//…ごめん」







「いや、そういう意味ちゃうくて、校門におらへんかったから心配したってこと」







「あ、そっちか」







「そっちかちゃうわ。まあ、無事やったから良かったけど」







「俺そんな心配か？笑」







「いや…まあ、一応な//」







「…ありがとう//、流星」







「ええって//…ほら、帰るで？」







「あ、おん」








俺の前を歩く流星の耳が赤くなってた。







こないに俺のこと心配してくれる所とか、ちょっと照れ屋な所とか、そういう所が俺の恋心をどんどん大きくする。







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