すいーとダイアリー。:リク専【３】

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淳「…濱田、なんで？」







「…いや！そのぉ、明日までの仕事を、片付けよう思うて、そんで…」







淳「わざわざここでする仕事ちゃうやろ？」







「そう、です笑。ほんまは持って帰ってやるつもりやったんですけど、部長が一人で眠ってるから…帰るのもなぁ思うて//笑」






とりあえずいっぱい笑ったらどうにかなるかな思うたんやけど。








淳「…濱田」







「…はい」







やっぱ不審やんな、部長に、悪くとられても、しゃあないよな、そう思うてんけど








淳「…ありがとうな」







「…へっ？//」







アイドルみたいな笑顔で、ありがとうって。







淳「別に俺に構わんと帰って良かったんに。濱田優しいから、待っててくれたんやろ？笑」







「…図星です///」







淳「ははっ笑。濱田はほんまに優しいし、素直やし、わかりやすいな」







「…そ、そうですか？///」






淳「…よし、俺も帰るわ。」







…俺"も"？








淳「家まで送ってく」







「えっ！悪いですって！自分で帰りますよ！」







淳「俺が送ってく言うてるんやから乗ってけ」







「…は、はい///」








結局今、部長の自家用車の助手席に座ってる俺←








家の場所を簡単に説明して、部長は車を走らせた。






初めて、部長と二人っきりになった。







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