今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,974 hit
小|中|大
6話 →告白...? ページ9
でも…私そんなこと恥ずかしくて言えない。
だって、もし振られたらとか考えちゃうとさ。
「どうしたん?A。ボーッとして。」
『えっ、ボーッとしてた?笑ごめんごめん!』
はぁ、ダメだ。無理無理っ。もう、こ
れ考えるのはよそう!…
「そういえばさ?」
『ん?』
「Aって好きな人とかおんの〜?」
Goodタイミングッ!!
というべきか…???
『え〜、なに?急に紫耀からめずらしっ(笑)』
やばい心拍数上がってきた…!///
「いや、何か。その、気になる…とい
うか。別に…そ、そういうアレでいってるんやないんからなっ…?でで、どうなんっ?」
めっちゃ焦ってるんですが…(笑)
−・・・「いるよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はなめがね。 | 作成日時:2014年12月25日 19時