ずっと笑顔になれる。【sho.hirano】 (ページ5)

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３話 →７０％ページ5

学校についた。

『じゃ、また後でね。』

「えぇ～、平野寂しいやん～」

私はＤ組で、紫耀はＥ組なんです...って

『隣のクラスやん！笑、何いうとんの！』

何をあまっちょろい事を言っておるのだ
この子は...汗

また紫耀がまたショボーンってする。
『あんた、拗ねるの好きだなぁ...
しょうがないでしょ?そんなに拗ねるんなら
先生にD組がいいですって言ってきなよ～』

なーんてね、そんなんやるアホがいる
わけがな...

「おぉ、A凄い！それ良いね！成功する
パーセントはぁ...えっーと。」

パーセントはって、笑
確率でええやん！(笑)

というか、紫耀ホンマにやらんよな...?

「７０ぱーせんと！だね(＾▽＾*)♪」

うぉ！意外に高っ！！
どんだけ、THE NATURALなんだ...

これ人間に適しているのか分からないけど！

『え、へへ?まさか、本気じゃないよね??』

「へぇ!?やるよ??!男に言葉はありま
せんからね！エッヘン!!」

エッヘンって...てか、二言な。
そんぐらいは言えるようにしようよ笑

『え、や、ややや、やめてよ、やらんで！』

「嫌や～、D組になれるかもしれんし！」

『なれるわけないやろ～～ッッ??!!!』