もぉ子供じゃないから【JW】 (ページ13)

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タイミングページ13

そのままずっとキスされてる。

「んんっ、っはぁ、、」

流「Aが可愛い過ぎて止まらへんわ。」

「もぉ離して！」

流「んー。それは無理やな。」

流星の舌が、首筋を這う。

「っ、、やっ、」

跨ってる流星のモノが、スウェット越しに太ももに当たってるし、ハァハァと息も荒くなってる。

どうしよ.......

「流星、、映画、見るんでしょ？、、」
って言ってみたけど、

流「最初から見るつもり無いけど？」
ってかわされた.......

両手で抑えられてたのに、両手とも頭の上で固定されて、流星の空いた片手が、服の中に入ってきた。

流星の手が、脇腹から、だんだん上に上がってくる。

「ちょっと！、、流星、手ぇ！」

流「もぉ限界…、、しよ？」

流星の整った顔が、いつもよりちょっとだけ苦しそうに見えた。

「っ、、や、、、だめ、っ」

また強引にキスされて、舌を絡めてくる。

「ん～～～～～！」

＿＿＿＿＿ピンポーン

部屋のインターホンが鳴った。

「っ、流星！誰か来たから、、」

流「…出らんでえぇよ。」

もぉ！どんだけキスすんのよ！！

『ピンポンピンポンピンポン』

めっちゃ連打されてる。

『ドンドンドンドンAー！』

流星の手が緩んだ隙に、流星を剥がした。

身なりを整えて、ドアを開けた。

後ろで「ちぇー」と呟く流星の声が聞こえた。