今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:48,853 hit
小|中|大
お風呂上がり ページ11
流「お風呂ありがと。シャンプーええ匂いやな。今度同じの買おー。」
お風呂上がりの色気ムンムン流星。
半乾きの髪が無駄にセクシーで、目のやり場に困ります。
「…私も入ってくるから。適当に座ってて〜。」
勝手に冷蔵庫から水を取り出してる流星の背中に声を掛けて、私もお風呂に。
いつもは適当に上下スウェットかジャージなのに、流星がいるから、Tシャツにパーカー着て、部屋用ショートパンツにした。
流「はよ。こっちきて。」
ソファーに座ってる流星の足元の床に座る。
流「なーに照れてんねん。」
流星も床に座って、後ろからギューってハグされる。
流「はい。見るで。」
流星がテレビのリモコンを取るだけなのに、ビクってしちゃって、また笑われた。
映画を見始めて10分.......
流星が喋る度に、耳にかかる息。
繋がれる手。
緊張で映画の内容入ってこない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
522人がお気に入り
522人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:aoyori | 作成日時:2019年3月10日 21時