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Junta side
大「なぁ、淳太。
神ちゃんとAの結婚、どう思った？」
淳「えっ？」
急に話題が変わったから、ビックリした。
大「いやー、ちょっと気になってさ。
いとこで、妹みたいで、
ずっと可愛がってきたわけやろ？
やっぱ寂しいもんなん？」
淳「寂しさはないけど、
そんな大きなったんかってしみじみはするな。
まぁ、ほんま妹みたいやからさ。」
大「そうやんな。」
淳「あと、神ちゃんっていう安心感がある。
絶対大事にしてくれるやろうなって。」
大「うん。」
淳「それに、Aの相手はWESTの誰かやと
心のどっかで思ってたかも。ライブあたりから。」
大「そーなん？」
淳「うん、なんとなく。」
大「当たってるやん。」
淳「それに、願望もあったかも。」
大「願望？」
願望。
俺の心配事やった、Aの相手。
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作者名：コスモス | 作成日時：2020年10月16日 13時
