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Junta side
淳「気付かへんかったわ。」
シゲがそう思ってたんは気づかんかった。
大「うん。
いつか、想い出話で笑って言えんのかなー？って
考えたりもするんやけど、
Aってええ子すぎるぐらいええ子やから、
確実に落ち込んで謝ってきそうやん？
それは嫌やからさ。」
淳「せやなー。
でも、伝えたくなったら伝えてええんちゃう？
逆に、シゲがAのことを思って、
自分の気持ち押し殺すんは違うと思うし。」
大「おん。」
淳「ほんま、Aは罪な女の子やわ。」
大「まじで、そう。」
淳「弟組全員ちゃう？笑」
大「流星は告ってたし、小瀧もそうやろな。」
淳「のんちゃんも、ふざけてるようにみせてたけど、
本気やったやろうな。」
大「あー、なんでそんなモテんねん！！
そら、モテるやろうけど！！」
違う領域にいってるわ、これ。
確実に酔ってる。
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作者名：コスモス | 作成日時：2020年10月16日 13時
