カウコンの気合い入れ ページ39
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Junta side
カウントダウンコンサートのリハーサルが終わって、
空き時間。
楽屋におったら、メッセージが。
見ると、Aから。
A淳太くん、お母さんとお父さんの分のチケットありがとう。
Aカウントダウンコンサート頑張って!
淳太どういたしまして。
淳太ありがとう。実家帰ってんの?
Aそう!お兄ちゃんもお姉ちゃんも居る。
淳太ええな!俺も地元に帰りたいわ〜
A甥っ子も、姪っ子も居るから癒されとるで!
淳太羨ましいわ!
Aジャスミン、ジャスメンだらけやから、期待してますよ(笑)
淳太おん、頑張るわ!
そう。
Aの家族はジャスミン、ジャスメンが多い。
俺と翔は同い歳やし、柚とも昔から仲ええから、
俺の影響やと思うけど。
しかも満遍なく推しが分かれてる。
あ、でも、Aは推し居らんかも…
今度のツアーで俺推しにさそう。
って考えとったら、
しげが俺の携帯覗き込んで来よった。
淳「おい、勝手に見んなよ！」
大「ええやんか、別に。
A、実家帰っとん？」
淳「そーらしいで」
大「俺も実家帰りたいな〜。」
淳「俺もやわ。
あ、Aの家族ジャスミン、ジャスメン多いから、
カウコン頑張ろな」
W-淳「そーなん!?」
淳「おん！推しも各1人ずつ居るわ、多分。」
照「そんなに、大家族なん？」
淳「Aの兄ちゃん、姉ちゃんとか、
あと姪っ子、甥っ子」
淳「あ、ちなみに、Aの家族、
美男美女しか居らんから。笑」
望「遺伝子強いねんな！」
淳「うん、スカウトされまくりやで」
こんな話をしてカウコンの空き時間を過ごしました。
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作者名：コスモス | 作成日時：2020年5月14日 17時
