Amour Secret 【緑】 (ページ28)

今日:3 hit、昨日:17 hit、合計:172,585 hit

お酒と呼び方ページ28

.

Aside

智「Aさんってお酒飲めます？」

『淳太くんに止められてて、

まだ飲んだことないんです(笑)』

大「あのお酒好きな淳太が!?」

照「飲ましたりーや！」

淳「酔っ払って、変な男に連れて行かれたら

あかんから、飲ませてへんねん！！」

流「過保護やな」

崇「Aちゃんは、飲みたい？」

『まぁ、お付き合いもあるので

ちょっとは飲めた方が良いかなと思ってますけど。』

望「ほら、Aちゃんもそう言うてるし、

な、淳太、いーやろ？」

淳「しゃーないな、とりあえず1杯だけな」

照「じゃあ頼むで」

照史くんが頼んでくれて、

私は初めてお酒を飲むことになった。

多分強いはず(笑)

照「じゃあ、かんぱ～い」

ｶﾝｯ

淳「無理やったら、残しよ」

『大丈夫(笑)』

望「あの、、タメ語で喋りませんか？呼び方も」

『あっ、えっと、』

崇「せやな」

照「Aちゃん、こういう時遠慮するからさ、

ゲームにせーへん？

敬語使ったり、名字にさん付けした回数、

そーやな、恥ずかしいエピソードを言うみたいな」

大「ええやん、ええやん」

『ほんまにですか？』

照「おん、じゃあよーいスタート」

淳太くんに助けを求めたけど、

打ちとけやすなるからって言われて、

謎のゲームは始まってしまった。

『皆さん、、皆も、私だけ名前呼びなのも変やから、

変えてくだ、変えてね』

流「めっちゃ敬語混じるやん」

『仕方ないやん、慣れてへんもん』

そして結局

皆からはAで呼ばれることになり、

私も淳太くん、照史くん、濱ちゃん、しげさん、

流星くん、神ちゃん、のんちゃん呼びになった。

名前よりあだ名の方が呼びやすかったから(笑)

このとき、神ちゃんだけはAちゃん呼びやった。

.