WESTの楽屋 ページ11
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Akito side
ある日。
WESTの楽屋。
各々、好きなことしてたら、
急に望が喋りだした。
望「あっ、そういえばこの間のヒルナンデス見たで！
Aちゃん出てたやろ！ええな〜」
大「俺も見たわ」
崇「Aちゃん、可愛かったな〜」
智「あっ、俺も。Aさんしっかりしてるな〜」
照「いや、俺らのこと忘れてへん!?
一緒に出てたのに。なっ、流星！」
パッて見たら流星は寝とるし。
望「いつも通りやったな」
淳「薄っぺらい感想やな(笑)」
照「ええし、俺仲良くなったし！」
崇「えっ、仲良くなったん!?」
望「ずるい！！流星も照史も何なん！！」
淳「うるさいって！」
流「望、声デカい。」
望のデカすぎる声に、流星も起きてきた。
智「そういえばさ、
Aさんのいとこ誰なんやろ？」
照「あの後な、流星と聞いててんけど、
ジャニーズかもしれんねん」
大「どういうこと？」
照「まず男らしくて、憧れてるって言うてたから、
何で同じ事務所にせんかったん？って聞いてん」
望「ほんで、ほんで？」
照「そしたら、基準満たしてなかったから
って言うから、ジャニーズとかって流星が聞いたら、
秘密って言われてん。」
望「でもジャニーズで居る？」
流「考えたけど、全く分からんねん」
智「ジャニーズじゃないんちゃうん？
単純に年齢制限とかじゃない？」
大「賢い賢い淳太やったら分かるんちゃうん！！」
淳「バカにしてるやろ！！
ん〜分からんわ〜。
もうそろそろ収録やし行こう」
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作者名：コスモス | 作成日時：2020年4月24日 14時
