病弱な中間家 Ⅱ (ページ41)

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○ ページ41

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＿黄＿

仕事でたくさん注意を受けて
頑張りすぎて、自分を見失ってしまった望

話の途中で、何度も詰まって
見るのも、聞くのも、凄く辛かった

でも、一番辛かったのは望やから

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「気づけんくてほんまにごめんな…よく頑張ったで」

桃「 …… ん、」

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まだ気持ちが落ち着かない望

しばらく様子を見てると
流星が目を覚ました

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青「 …… けほっ、………のぞむ、？」

桃「うん、望やで？」

青「 ……のぞむ、怖かった、、」

「ごめんな？ありがとう、助けてくれて」

青「うん！のぞむのためやもん」

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始まった、2人だけの世界、笑

またいちゃいちゃしてますわ…

まぁ、望も助かって
流星も元気になったし、一件落着やな

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その後、望は仕事を辞めて、
新しい場所で、またモデルの仕事を始めた

雑誌で望のかっこいい姿が見れるの、楽しみやな、笑

くれぐれも、頑張りすぎはよくないで！

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［おわり］

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リクエストでは

「家庭環境のストレス」だったんですけど、
少しだけ変更させて頂きました。

勝手に変えてごめんなさい(_ _)

素敵なリクエストありがとうございました！！

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お久しぶりです☺

こんなお話ですが
これからも読んで頂けると嬉しいです〜！

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