沼御前 ページ14
?「あんたに頼みがあるんだ。」
そう言って、城に来たのは一人の中年の男だった。
蓮「頼み?」
?「【嘆き悲しみのラストシーン】っていう映画なんだが....」
蓮「あの映画か。どうした?」
?「あれはリメイク済みでな、20数年前につくられた映画なんだ。俺は、監督をしていた。その撮影中に一人のアシスタントが蛇の女妖怪に食われたんだ。」
蓮「!?」
妖の気を感じたのはきっとそれだと蓮司は確信した。
蓮「蛇の女妖怪....」
――――――――――――――――――――――――――――――――
浩「そいつは沼御前だな。1度、今市家が封印したはずなんだが....。妖どもが復活させた。」
今市家とは、古くからある一家でそこにいるものは皆、陰陽師。
蓮司の知り合いもいる。
蓮「あの話が本当なら、沼御前が....」
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セララ - ニカ姫さん» そうです!結菜です! (2017年8月15日 12時) (レス) id: 1d18fa8587 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - もしかして美紀と友達になってくれた結菜ちゃん? (2017年8月14日 14時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
セララ - ニカ姫さん» ありがとう!美紀さん!私の事、覚えてますか? (2017年8月14日 10時) (レス) id: 1d18fa8587 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - この小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年8月14日 8時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 名前変更できてうれしいこれから見んに来ます (2017年8月14日 8時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セララ | 作成日時:2017年8月12日 16時