過保護に囲まれた子犬

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ス「分かりました。」

渡「ありがとうございます。」

渡辺side

他のメンバーにバレたら、恥ずかしいし、


向井side

(楽屋)

康「めめ、しょった大丈夫？」

目「大丈夫だよ、笑」

心配や、

ス「あの、康二くんちょっといい？」

康「はい、」

なんやろ、

ス「あの、渡辺さんが呼んでて、」

康「しょっぴー？どうしたんやろ、俺だけ？」

ス「はい、他のメンバーには内緒でって言われたんで」

康「分かった、おおきに」

康「(メンバーの方向いて)俺、ちょっとお手洗い行ってくるわ」

メンバー(しょっぴーと康二くん以外)「はーい」

(しょっぴーが横になってる部屋にて)

康「しょった？どないしたん、来たで、どう？体調は」

渡「しんどい」

康「せやなぁ、顔色悪いもん」

そういえば、何で呼ばれたのか聞きたい。

渡「お前なんで今日、甘えねんだよ」

康「体調不良なメンバーに甘えるほど愛に飢えてへん笑」

渡「俺が体調不良になったら、いつも急に離れていくのかよ、」

康「やって、俺騒がしいから、俺居ったら余計にしょったしんどいと思うし、他のメンバーが側に居るから俺居らんくても平気やと思ったし、しょっぴー嫌やろなぁと思って、具合悪なった時まで俺に側にいられたら、余計、負担かかって悪化してまうやろ？」

渡「、嫌だよ」

康「せやろ？なんで呼んだんよ、じゃあ」

渡「お前がらしくなく、そうやって落ち込んで、勝手に俺の気持ち決めつけんのが嫌なんだよ、」

康「本当のことやろ？」

渡「お前さ、具合悪い時に康二がそんな落ち込んでたんじゃ俺パワーすら湧かなくなっちまう」
「お前が俺の負担？、何で、だいたい、他のメンバーがいたって、お前が来ないんじゃ元気な俺でも調子狂うわ、罰ゲームで今日、お前ん家行くから、看病頼む」

康「急やな」

渡「お前が変な考え方して、来なくなったのが悪い」

康「もしかして、寂しがってくれたん？」

渡「/////そんなんじゃなくて、とりあえず、今日看病頼むぞ」(毛布を頭までかぶる)

康「ありがと、いっぱい看病したるわ(しょっぴーのお腹に手を置く)」

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