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深澤side
渡「分かった、じゃあハグ、(両手を広げる)」
康二、めっちゃ目泳ぐじゃん笑
ハグしたいけど、ハグしたらバレるからしたくないって感じか、、
深「今、気分じゃないって」
言い方きつくなっちゃったかな
渡「(うるうる)康二、(両手広げたまま)」
あ〜これは康二が弱い顔だ、、
康「しょった、、(言葉に詰まって机に手をつき立ちあがろうとする)」
ガタッ(康二くんが立った瞬間、机についてた手の肘と膝ががくっとなり、倒れてしまう)
宮・深・阿「康二！！」(急いで駆け寄る)
渡「(康二の近くで膝と手をつきながら)こぉじ？え、うそ、なんで？泣 (倒れてら康二くんに手をのせる)
あつっ泣」
深「しょうた落ち着け。とりあえず医務室運ぶぞ」
熱いな、確かに、やけどしそうだわ、
息も荒いし、
(医務室に運ばれて、ベッドに置かれて、意識を取り戻した康二くん)
康「はぁはぁ、、しょった、、ごめんなぁ、ハァびっくり、したやんなぁ？、笑って、くれや、しょった」
渡「、嫌だよ、こんな状態で笑いたくない、こぉじ、俺気づかなかった、悪い彼氏だよな、こぉじがこんな苦しんでんのに、何が焼き鳥だよ、バカじゃん俺、ごめん、泣」(康二くんの近くに座って康二くんの頬を撫でながら)
(深澤さんが冷えピタと水を持ってきて)
深「康二、少し楽になったら病院行けよ。仕事の方は延期してもらったから。しょうた、康二は、お前に移したくないからハグはしなかったけど、心配かけたくなくて普通にしてたんだ、気づかなくて当然だよ、愛されてんな、しょうた」(しょうたくんの背中をポンポンと叩く)
(康二くんは冷えピタをして一旦寝て、しょっぴーはつきっきりで康二くんが起きた時)
康「ん、(ちょっと顔をしかめて頭を抑える)
渡「こぉじ、大丈夫？(心配そうに顔を覗き込む)」
康「しょった、(横になりながらしょうたくんの腕を掴む)」
渡「こぉじ、これからは俺に1番に連絡して、仕事の都合で俺が側に居れないときは俺からメンバーに言っとくし、今回は愛ある気遣いだと思うけど、俺以外が、俺の知らないこぉじの事、知ってる方がムカつくから、、それとも俺じゃあ頼りないか？今回も気づけなかったし、、(落ち込んでうつむく)」
ギュッ(康二くんがしょうたくんの袖をギュッと握る)
康「しょったは俺には、勿体なさすぎるくらい自慢の立派な頼れる彼氏やで、自信なくしてまう様なことしてごめん、、これからは何でも1番に言うから、そんな、落ち込まんで？」
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なっしん(プロフ) - ななさん» 読んでくださってありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！ (2021年6月25日 13時) (
レス) id: 443e7b628a (このIDを非表示/違反報告)
なな - 続き気になる､､､､､､ (2021年6月22日 23時) (レス) id: c565825e10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっしん | 作成日時：2021年5月12日 23時
