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(病院に寄って点滴をうってもらい風邪薬をもらって)
(康二くんの家)
(車から降りて、しょっぴーの腕を康二くんの肩に回して支えながらゆっくり歩く)
康「しょっぴーベッド着いたから横になろ」
渡「(横になって)ケホッケホッ」
康「今体温計と冷えピタと薬と水とか持ってくるから、待っとってな」
(戻ってきて)
康「熱測ろか、、38.５分、病院時より下がっとるけどやっぱ高いなぁ、じゃあお粥作るからちょっと寝とき、それともさっき買ったゼリーがいい？」
渡「今はゼリー」
康「分かった、今、体ちょっと起こすな」
渡「(口を開ける)」
康「？！あーんしたいん？」
渡(口を開けたまま待つ)
康「ゆっくり食べてや(しょっぴーの口にゼリーを入れる)」
渡(2口食べて)「もういい」
康「OK、じゃあ薬飲んでゆっくり寝よか」
(薬を飲んで横になって)
康「冷たいで、」(冷えピタを貼る)
渡(冷たさに目を瞑る)
康「じゃあゆっくり休んで、」(部屋の電気を消す)
渡「怖い、」
康「あ、暗いの怖いん？でも、熱ある時、明るいと辛いんちゃう？スタンドの明かりつける？」
渡「じゃない。部屋暗いのは平気、康二が側にいてくれないと不安」
康「/////分かった、ベッドの側に絶対居るから安心してしょっぴーは寝とき」
(近くに康二くんが座ったことを確認して目を瞑る)
(翌日の夕方頃まで康二くんがつきっきりで看病してようやくしょっぴーの体調が治った時)
向井side
(夜ご飯を作りながら)
しょっぴー治ってよかった、いつも以上に可愛くて心臓保つの必死やったけど、苦笑
病み上がりやから、うどんにしよ、
(ギュッ)
ん？(しょっぴーが康二くんに後ろから抱きついて康二くんが固まる)
康「、まだ具合悪いんちゃう？しょっぴー」
渡「なことねーよ、完璧に治ったし、これはいつも康二が、俺にやってきてるだろ」
康(しょっぴーのおでこに手を当てて確かめる)「確かに熱はないけど、」
渡「失礼だな、康二」
康「やってこんな甘えたしょっぴー今まで俺には見せなかったやん」
渡「ダメなのかよ、お前に甘えるのは」
康「いや、」
渡「嫌なら二度と甘えねーけど」(悲しそうに俯く)
康「甘えてくれんの嬉しいよ、しょっぴーが相手なら尚更/////しょっぴーを嫌と思う日なんて来おへんよ、どんだけ愛してると思うてんねんしょったのこと」
渡「怖っ笑笑」
康「なんや！！」
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なっしん(プロフ) - ななさん» 読んでくださってありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！ (2021年6月25日 13時) (
レス) id: 443e7b628a (このIDを非表示/違反報告)
なな - 続き気になる､､､､､､ (2021年6月22日 23時) (レス) id: c565825e10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっしん | 作成日時：2021年5月12日 23時
