転生したら普通の世界？だった…【オリオンの刻印】 (ページ4)

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3話お使いページ4

～次の日の夜～

A「ルールルールールルールールルルー♪」

呑気に歌を歌うA

「Aー！！」

A「んっ？」

Aが窓の外を見ると明日人、氷浦、灰崎、タツヤ、不動がいた

A『何で私の名前呼んでんだ？』

とりあえず外に出ようと思い、Aは窓から飛び降りた

-くるくるくる-

-スタッ!!!-

A「どうしたんだ？」

明日人「うわぁっ！？！？」

いきなり現れたAにビックリする5人

A「そんな驚くか？」

灰崎「驚くだろ……」

タツヤ「まさか……あの窓から飛び降りてきたの？」

5人はAの部屋の窓が少し開いてることに気づき、まさかと思いながらAに聞く

A「んっ？そうだよ基山さん」

不動「マジかよ……」

結構な高さがあるあそこから飛び降りたかと思うと、5人は少しゾッとした

安心しろ、此奴は空から落下しても無傷だった←

A「んで、そんなことより」

『『『『『そんなことなのか?』』』』』

A「何で私を探してたんだ？」

氷浦「監督のアイスを買いに行くというお使いで…」

A『あの監督…』

心の中で文句を言いながらも、Aはため息をして、動かない足を無理やり動かした

「ありがとうございましたー！」

A「無事に買えたな」

灰崎「あぁ」

6人は雑談などをしながら道を歩く

A「そういえばスカッ○ジャパン見たか？」

氷浦「見たぞ」

A「世の中にはあんなクレーマーもいるんだな…」

明日人「たまに見かけるよね」

灰崎「さっきバカップルが店員に絡んでるときにお前が「そこの2人～迷惑なのでイチャイチャするなら家でしてくださーい」って言ったとき、笑い堪えるの大変だったからなww」

A「俺は正論を言っただけだよ灰崎」

-ビュンッ!!-
A「っ！！」

すぐにAはこちらに向かってくるボールに気づいて、それをすばやく蹴り返した

「「「「「!?!?!?」」」」」

A「誰だっ！！」

？「やだなぁ、そんなに警戒しないで下さいよ」

A『子供？…………いや、違う…！！』

-ビュンッ!!-

不動「ガハッ！？」

A「不動さん！？っ！……お前の名前は何だ！！」

富士丸「僕の名前は無敵ヶ原富士丸。
君の仲間のダメ選手が、FFIに出て日本が恥をかかないように、」

富士丸「此処で全員、再起不能にしてやるよ__」ニヤッ