この世界で私は。【2j3j】

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そこからぐだぐだ皆で喋ってふざけて遊んで、
本当に楽しかった
でももう終わりにしなきゃいけない。

　「あのさ皆」

笹「どしたん？」

椎「Aらしくない顔しとるで〜」

星「？」

この先を言いたくない
でも言わなくては

　「ん〜友達やめよっか！
　 正直飽きたんだよね笑
　 だからこれから関わるのやめよ？笑」

笹「なんで、や...？」

椎「どういうことなん...」

星「A...？」

　「どういう事言われてもそのまんまの意味やしｗｗ
　 じゃあな〜」

椎「まってや！！」

　「誰が待つかばーか」

そう言い残し走り出した

自分の家の屋上へ

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿

　「皆ごめーんおまたせ〜！！」

樋「おぉ！！きたかぁ！！ほらはよ作戦建てるで！！」

　「はいはいｗｗ」

雨「今回私達のチーム名はヤンキー組
　 このことが終われば解散する
　 あとは...」

　「ありがとう小夜
　 今回私達は一歩間違えればしぬし、少年院送致されることになる
　 皆ミスっちゃだめやで〜！！」

轟「私は絶対ミスらんかな〜！
　 だってミスったらほんとに皆と最後になっちゃうし！！」

　「まってそれは嫌すぎるｗｗ
　 まぁあれだね解散するとは言ったけど普通のお友達としてならいいかもね」

樋「ほんまかぁ？！！！絶対皆で生きて帰ろうな〜！」

三「俺忘れてない？？？？？」

　「あ、いたの？」

三「ずっと居たわ！！」

　「ふふｗうそうそ気づいてたよｗｗ
　 ただめっちゃ真剣に話聞くもんだから邪魔しちゃ悪いなってｗｗ」

三「さすが裏ボス〜！！！」

　「おいこらｗｗ
　 っと、そろそろ帰るね！！」

樋「ほなまたな〜！！」

雨「またね」

三「Aさんまた〜！」

轟「またね〜！」


やばい吐き気が
今来たか
家に帰りダッシュでトイレに入る

ギリギリだった

幸いなことに家にいるやつは皆部屋に居たので私が帰ってきたことすらわかっていない。
薬の飲み忘れだめだなこれ
そう実は私も体が弱いのである〜てってれ〜(？)
まぁ私より晴のほうがひどいはずなので家族に言っていない
いや言ったけど大したことないだろうってその時言われたんだっけ
どうでもいいけど！

今日はつかれたから一時間ほど眠ることにした
＿＿＿＿＿
＿＿＿

時刻は夜七時晩御飯の時間だ
美味しそうな匂いがし食欲をそそる
リビングにつき机の上を見渡す
美味しそうなオムライスだ

そんな事を考えていると台所から大きな音がした

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