似てる擬音ってどっちを使うか迷うよね ページ15
その日の夜、私は真一郎くんと恋バナをしていた。
『え、真一郎くん彼女いるの！？』
真「おお！最近できた！すっげー可愛いんだぞ！」
『真一郎くん…立派になったねぇ…前は片っ端から告って振られていたのに…』
そう言っておいおい泣いているとなんでだよと真一郎くんの可愛いツッコミが入る。さぁいよいよ可愛いぞ
真「Aは彼氏いないのか？」
『ふふふ……聞きたい？私の彼氏は…この一眼レフ！デイビット1号です！』
そう言ったら真一郎くんに可哀想な目で見られたんだが、お前だってつい最近まで彼女いなかっただろうがなに可愛い彼女できたからって調子に乗ってんだコノヤロー
真「そうだA、バイクとか興味無いか？」
『バイク？うーん…興味がないとは言いきれない…まぁ人よりは知りたいと思ってる……のかな？』
そう言うとなるほどな、と納得した顔をしている真一郎くん……何を納得してんだよ納得する要素ないだろ
真「実は…友達のお古で使ってないバイクあるんだが…使うか？」
『うん、まずね、真一郎くん、私無免許運転になるのよ』
真「んなの今更だろ」
『ワタシ、フリョウ、チガウ』
真「お前の身長ならいけるさ」
『んー……でも、バイクあった方が遠出して海とか山の写真沢山撮れる…？』
真「おう、お前ならできるさ！」
『んー……とりあえずバイクみーせて』
おう！いいぞ！と言う真一郎くんと一緒にバイクを見に行こうとするとカタンッと音が聞こえた。ん？なんだろ…………私なんか忘れてる気がするんだけどなー……
『ねぇ、今音聞こえなかった？』
真「音ー？気のせいだろ、バイクは下だ。行くぞー」
そう言って降りていく真一郎くんと一緒に降りる。んー？やっぱりなんか忘れてる……
そう思いながら降りていくと真一郎くんが誰かと話している。え？誰もいないんじゃないの？そう思い真一郎くんに近付くと誰かが声をあげる
？「真一郎くん！後ろ！！」
そういった途端私の頭にガツンっ！と何かが当たった。おいそこの誰か、真一郎くんじゃなくて私に当たったんだけども
真一郎くんにも当たったのか2人して倒れてしまった。カメラ…持ったままなのに、壊れてないかな
そう思いながら意識が遠といていくのを感じた。
学生を中心に書いたアニメってさ、すぐに私達がその歳を追い抜いちゃうのが悲しいよね→←悩みがあるなら解決せずにだらけよう
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Harley-Davidson - 愛実さん» 返信遅れてすみません…最近忙しくて更新できていませんが少しずつ更新していきたいと思います！頑張ります！ (2021年10月27日 14時) (
レス) id: 19a11ec5f8 (このIDを非表示/違反報告)
愛実 - 初コメ失礼します！ めっっっちゃ面白い……！面白いお話ください有難う御座います！これからも更新頑張ってください!!! (2021年10月20日 19時) (レス) @page49 id: e769ed5532 (このIDを非表示/違反報告)
Harley-Davidson - 夜空さん» ありがとうございます。これからも頑張らせていただきます(ง •̀ω•́)ง✧ (2021年10月2日 16時) (レス) id: 19a11ec5f8 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - この小説大好きです！これからも応援します！ (2021年9月30日 21時) (レス) @page5 id: df78dab7d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Harley-Davidson | 作成日時：2021年9月25日 20時
