たまに公園で遊ぶと楽しかったりするよね ページ12
公園にとーちゃーく、てか3人とも可愛すぎない！？ずっと心の中がはわわわ///みたいな感じなんだけど。
違うけど。(スンッ)
ル「お姉さん写真！ルナの写真とって！」
『お、いいよーずっと撮っててあげる！』
ル「ルナお兄ちゃんと一緒にとる！」
『いいよーはい、チーズ！』
パシャ
三「遊んでくれてありがとうございます。」
『いいんだよー私も遊びたかったから』
そう言うと困ったように笑った三ツ谷君、え？なんで困ってんの？困らせた？てか笑顔尊すぎるな。
ル「ねえ！あれで遊ぼ！」
『いいよ！』
ル「次お砂場いこ！」
『いいよー』
ル「すべり台いこ！」
『い、いいよ』
ル「次シーソー！」
『わ、わかった』
嘘だろ子供の体力えげつな！
だが可愛いから許す。
それから日が暮れそうになるまで遊んだルナちゃん達をお見送りしようとすると三ツ谷君が非常に深刻な顔をしてこちらをみてくる。
三「あの、Aさん…突然言っても困ると思うんですけど……愚痴のようなものを聞いてくれますか？」
『ん？全然いいよ！愚痴は吐かないと！』
それから三ツ谷君は思っていること全てを話してくれた。親が忙しくて滅多に帰ってこれないこと、妹たちの世話で遊べていないことなどなど、私だったらきっと耐えれないね、私自由人だから
『そうだったんだ……偉！凄いことだよ、まだ小さいのに妹たちの世話をしてて、当たり前のことなんかじゃない…凄く偉いことなんだよ！』
今まで頑張ったね、そう言い褒めちぎると泣きそうな顔をしてくる。え、ちょっと待って、撮ってもいいですか？
パシャ
三「何写真撮ってんですか」
『あは、つい…』
三「ありがとうございました。妹たちの世話で褒められることとかなかったんで…凄くスッキリしました」
『そうだろうそうだろう、愚痴をこぼす相手がいるといないでは大違いだからな』
三「すみませんオレばっかり」
『ん？いいんだよ、写真撮らせてくれたお礼』
そう言ってまた写真を撮る私、さっきの三ツ谷君とは大違い、どこか吹っ切れたようなかっこいい三ツ谷君になっていた。
『じゃあ私帰るから君たちも帰りなよ、また会えたらみんなの写真あげる』
そんなわけも分からないことを言って帰路につく
やっべニヤけが止まらなかった危ねぇ
カチューシャって顔の横部分禿げることない？→←時が経つのって案外早いものだよね
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Harley-Davidson - 愛実さん» 返信遅れてすみません…最近忙しくて更新できていませんが少しずつ更新していきたいと思います！頑張ります！ (2021年10月27日 14時) (
レス) id: 19a11ec5f8 (このIDを非表示/違反報告)
愛実 - 初コメ失礼します！ めっっっちゃ面白い……！面白いお話ください有難う御座います！これからも更新頑張ってください!!! (2021年10月20日 19時) (レス) @page49 id: e769ed5532 (このIDを非表示/違反報告)
Harley-Davidson - 夜空さん» ありがとうございます。これからも頑張らせていただきます(ง •̀ω•́)ง✧ (2021年10月2日 16時) (レス) id: 19a11ec5f8 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - この小説大好きです！これからも応援します！ (2021年9月30日 21時) (レス) @page5 id: df78dab7d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Harley-Davidson | 作成日時：2021年9月25日 20時
