暗殺教室〜兄妹〜２

７年後の時間 ページ1

烏「中東の暴動を煽動する組織にかなり危険な動きがあってな各国選抜で諜報員を潜入されることになった。明日から現地に飛んでくれイリーナ」

ビ「OKいーわよでも怖いわぁ烏間室長
こーんな綺麗な女が危険な地域で捕まったら...あ、逆に興奮する？自分の嫁があんな事やそんな事されるの想像したら？」

烏「...俺はお前の技量を信じて頼んだんだがお前自身はその程度という自己評価か
なら仕方ない他の誰かに頼むとするか」

ビ「え"ちょっ冗談よ！ちょっとだけ心配して欲しかったの！ねぇあなたぁ〜！」

烏「行くんだな」

ビ「行きます！」ｺｸｺｸ

烏「だったらすぐ準備！」

ビ「ヘイ喜んで！」

烏「出会ってから７年か...変わらんなあいつは
俺達2人の...いや俺達3人の生徒達は...元気にししているだろうか」




〜旧校舎〜

そこには鈴蘭を植えて手を合わせている女性がいた
すると...

「よう！朝ドラ女優！」

茅「皆！！！

手を合わせていた女性...茅野カエデが振り返ると...
元３年E組の皆が集まっていた

矢「カエデちゃん、それ衣装？忙しいのに平気なの？」

茅「休憩時間に抜け出してきたのいつも皆に任せっきりじゃ悪くて...」

磯「そんじゃ早速『手入れ』始めるか！」

校舎の中、校舎の周りなど皆で手分けして手入れしていく

木「またちょいちょい荒らされてるぜ
一応俺等が買った山なのに」

矢「いいじゃない。汚れたら手入れするのがこの校舎のルールだよ」

原「まぁーしかしビックになっちゃって茅野ちゃん」

前「そりゃな
ルックスあるわ、演技力あるわ、アクション出来るわ、３０ｍの崖から笑顔で飛び降りるわ
売れねー方がおかしいぜ」

茅「いやいや...中学の遺産に頼ってるだけで...
あと岡島君ローアングルから取ってないで掃除しよっか」

お墓とかは無くていいと皆がいった
だって...いなくなった気がしないから
この校舎が...きっと２人がいるところ
いつでも皆が帰ってくるところ

磯「保存だけじゃなくて有効活用も考えなきゃなー
皆が就活で忙しくなる前に」

前「岡野なんかは裏山使ってるぜ
体育大でアクロバットのパフォーマンスチーム作ったんだけどここ以上に慣れた練習場は無いってさ

倉橋も子供集めて自然体験ツアー開いてるって」

磯「あいつ昔から小銭稼ぐの上手いよな」

皆...殺せんせーの教えの通り大人になった
奥田ちゃんと竹林君はアドバイスブックに書かれていたレシピをヒントにどんな血液型にも輸血できる人工血液わ研究中

７年後の時間２→

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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