私たち結婚しました２

ウギョル89 ページ39

Seoyon side





ﾍﾐ「この前、ソヨンオンニの1pickがダニエルって分かったやん？ダニエルは私たちの番組誰応援してたん？」



ﾀﾞﾆｴﾙ「そんなん言うまでもないやろ」



ﾍﾐ「私か」



ｿﾗ「いや、私でしょ」



ﾍﾐ「そらないわ」



ﾀﾞﾆｴﾙ「みんな応援しとったよ」





同い歳のニエルとヘミとソラ、それからニエルとへミは同郷だし、話しやすいんだろうな〜って微笑ましく3人の会話聞いてた




ニエルとソファに並んで座ってるけど、2人の時ほどピッタリくっつくわけでも、遠いわけでもなく、程よく距離がある

カメラの前で、メンバーの前ってことを分かっててそうしてくれるからありがたくて、そういうとこ好きだなって思う





ﾖﾝｼﾞ「で〜､実際のところ誰推してたのよ？」



ｲｼﾞｭ「圧すごくない？」



ﾖﾝｼﾞ「でもここで私たち以外の名前出るのもちょっとアレだよね」



ﾍﾐ「どうせ､イソヨンでしょ？｣



ｿﾖﾝ「なんでどうせとか言うの？」



ﾀﾞﾆｴﾙ「マジでイソヨン推してたよ？」



ｿﾖﾝ「嘘だ〜」



ﾀﾞﾆｴﾙ「本当だって！ヌナがロールモデルって言ったことなかったけ？｣



ｿﾖﾝ「冗談だと思ってた｣



ﾀﾞﾆｴﾙ「俺嘘ついたことないでしょ？」



ｿﾖﾝ「ないけど」



ﾀﾞﾆｴﾙ「練習生の時から憧れてたけど､センターやるってなったらよりソヨン先輩みたいなセンターになりたいって思った」



ｿﾖﾝ「ニエルは私なんかよりずっとセンターとして活躍してたよ」





かっこよかったもん､ワナワンのセンター･カンダニエル

唯一無二のセンターだったもん






ｽﾀｯﾌ「そろそろ撤収します」



ﾖﾝｼﾞ「２人の画撮らなくて良いんですか？」



ｽﾀｯﾌ「スケジュール的には．．．｣



ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「ダニエルは余裕あるでの全然平気です」



ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「JJも今日はもう帰るだけなので大丈夫ですよ｣



ｽﾀｯﾌ「じゃあ２０分だけお時間いただきます」





ヨンジオンニの一言で決まるあたり、さすがうちのリーダー力あるわ


そして、ナイス！今日は２人になることないとおもってたし






ｿﾗ「じゃあ、オンニ待ってる間下のカフェ行こう！」



ｲｼﾞｭ「疲れたし、甘いもん食べなきゃね！｣



ﾍﾐ「ソヨンオンニにもお土産かっておくね〜｣



ﾖﾝｼﾞ「ここはソヨンに奢らせようよ」



ﾀﾞﾆｴﾙ「僕に奢らせて下さい！｣



ﾖﾝｼﾞ「新人は黙ってな！」

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