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54、様子が変 ページ7
私は部屋に戻り、荷物を置きベッドにダイブした
楽しかった三年間…
はぁ…
あっという間だったな…
…ジョンイン、元気にしてるかな
アメリカかぁ…
遠いなぁ…
♪〜
携帯が鳴った
「もしもし?」
YJ「もしもし?A?俺」
「ヨンジェでしょ?声で分かるよ(笑)どうしたの?」
YJ「いやっ…その…卒業したら会う機会減るわけじゃん?」
「そうだね…寂しくなるよね。でもこうやって電話だって出来るよ?」
YJ「あっ…そうだな…。A、就職すんの?進学?」
「家の事もあるから進学するつもりだよ?ヨンジェは?」
YJ「…迷ってる。…あのさ…今から会えない?」
「良いけど、どうしたの?様子が変だよ?」
YJ「何でもない…駅前の喫茶店に来て。」
「わかった」
「ジュンミョンさん、私、少し出掛けて来ますね。マルのこと、宜しくお願いします。」
Jm「承知しました。お気をつけて行ってらっしゃいませ。」
私は駅前の喫茶店に向かった
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作者名:緑茶くん | 作成日時:2014年9月18日 16時