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63、えぇーっ!? ページ18
??「お嬢様、着きました」
「ありがとうございます。あの、お手数なんですが、後で私の部屋に来てもらえませんか？」
??「かしこまりました」
＿＿＿＿＿
コンコン
??「失礼致します」
「はい、どうぞ」
??「何かご用意でしょうか」
「自己紹介がまだでしたよね？初めまして、Aです」
??「存じ上げております」
「…あっ、そうですよね(笑)あの、お名前は？」
??「…」
「あの…？」
??「…お前、気付くの遅すぎ」
「…はい？(°°;)」
??「忘れた？俺のこと」
そう言って執事の人はゆっくり顔を上げた
「……っ!?…ヨッ、ヨンジェっ!?」
YJ「正解(^^)」
「なんでここにいるのっ!?えっ!?どういうことっ!?」
YJ「Aお嬢様、落ち着かれて下さいませ(^^)」
「…ヨンジェが…新しい執事の方ってこと？」
YJ「なんか不満でも？」
「いやいやっ！そうじゃなくて…驚いて(;ﾟロﾟ)」
YJ「だろうな(笑)すげー変な顔w」
「…うるさいなっ！///」
YJ「とりあえず、慣れろよ？」
「立場が逆転してない？」
YJ「さようでございますか？」
「…なんか…怖いっ…」
YJ「んだよ、めんどくせーな」
「あははは(笑)」
YJ「笑うなっ！///」
新しい執事さんはヨンジェだったのだ
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作者名：緑茶くん | 作成日時：2014年9月18日 16時
