59、知りませんでした ページ14
ジュンミョンさんに送ってもらい、空港に着いた
来いって言ったのにどこにいるんだろ…
「キャーっ!!」
「こっち向いて〜っ!!」
え？え？え？何何何何何何何何何!?
黄色い歓声の方を向くと女性たちでいっぱいだった
「大統領でもいらっしゃるのかな？」
それより、ギョンス君どこ？？
♪〜
「もしもし？ギョンス君？」
DO「変な顔し過ぎだよ」
「……はい？」
DO「裏の駐車場に来て」
「分かりました」
ツーツー…
そして指示通り裏の駐車場に着いた
しかしそこにもギョンス君の姿は無し
「もしかして遊ばれてるんじゃ…？」
??「こっち」
そう言われ黒い帽子にサングラスをした男性に黒いバンに連れてこられた
「止めて下さいっ!!警察呼びますよっ!?」
DO「僕だけど」
「…あれ？ギョンス君」
CY「A〜っ!!会いたかったよぉ〜っ!!」
「うっ…くるっ…苦しいっ…！」
BH「チャニョラ、離してあげなよ(笑)Aが死んじゃうよ？(笑)」
CY「えっ!?ごめん！」
「大丈夫(笑)ん？フェレット君！ベッキョン！」
CY「フェレット君…(。・・。)」←
BH「久しぶり！また可愛くなったね！」
「ちょっと待って、どういう事？なんでみんな？えっ？夢？これ夢なの？」
DO「しっかりして、夢じゃないから」
BH「A、EXOって知らない？」
「エクソン？」
BH「エクソンじゃなくて、EXO！エ・ク・ソッ!!」
「…ごめん、知らない。あーっ!!ジュンミョンさん！」
Jm「先ほどぶりですね(笑)」
「声を掛けられたって…この事だったんですか!?」
Jm「はい。」
「でも、執事をしながら大丈夫なんですか？」
Jm「いいえ、なので正式に新しい執事が出来るまでということで。そして、明日、正式に新しい執事が来るということでしたので、ご心配なく」
「分かりました…ってえっ!?ジュンミョンさんとはお別れって事ですかっ!?」
Jm「まぁ…そういうことですかね」
「そんなっ…」
Jm「Aお嬢様、大丈夫ですか？」
「(T∧T)」
CY「泣かないで〜(笑)」
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作者名：緑茶くん | 作成日時：2014年9月18日 16時
