恋せよサウラビ！ (ページ17)

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17　風呂ページ17

こうして私のチームにジンさんが加わった。

留学生がチームに混ざるのは異例の事(笑)

ちょっと
終わった感、、、、、、(汗)

まあ、

でも、、、、、

本当に困るのは
本物の『中川タケル』だろうし。

いいか。。。

あ、
これは
内緒の話。。。。

夜になり、寮に戻った。

部屋に入ろうとすると、

あ、

鍵が開いている。。。。

ずっと一人でこの部屋に住んでいたから
妙な感じがする。

テテさん、
一足先に部屋に戻っていた。

TH「やほー？」

タケル(A)「やほー(笑)」

テテさん、
熱心に日本語の勉強中らしい。

TH「バンゴハン、

マダデスカ？」

寮の食事の時間までまだあと１時間ほど。

タケル(A)「まだですよ。」

そう答えた私に
テテさんは笑いかけた。

そして
また
じーっと私を見つめている。。。。

タケル(A)「な、、、なに！？」

TH「イイエ。。。」

と言うと
テテさんは読んでいた教科書に目線を戻した。

なんか、
何故か

空気が

重い！！！

なんで？？

私が
このテテさんに

女であること
バレそうになったから。。。。。？？？

いや、
堂々としとかないと
怪しまれるぞ
自分！！！

すると、
急に
テテさんが詰め寄った。

TH「スミマセン！！」

なになになに！？

TH「キョウ、風呂！！

一緒ニ行キマセンカ？」

こ、、、、、、

これは

ピーーーーーーーーンチ！！！！！！?(泣)