2 少年たち ページ2
時は西暦2XXX年、3月。
ここは大韓民国。
ソウル市内の韓国立ソウル国際防衛高校に
その
----------少年たちがいる。
「おい!!テテ、早くはやく!!」
勢いよく廊下から走ってきたのは
チョン・ジョングク。愛称グク。
高校2年生である。
教室に入るなり
彼の親友を見つけた。
「なんだよ〜。まだ眠たい〜。」
今は授業の休み時間。
午後2時。
昼食も食べ終わって
眠い時間。
グクにあわただしく起こされたのはキム・テヒョン。
愛称テテ。
JK「テテ!!もう2時だぞ!!寝てる場合か!!」
TH「ふぇ!?マジ!??」
グクに腕をつかまれて
テテはようやく思い出した。
TH「グク、お前は、、、、もう見たのか??!」
JK「まだだよ!!
テテと一緒に行くの!!
さ、確認に行こう!!!」
ふたりは一目散に
『ある場所』を目指して駆け出した。
「お〜い!!」
別の教室からも誰か飛び出してきて、
ググとテテを追いかけてきた。
TH「おう!!ジン!」
その少年の名はキム・ソクジン。愛称ジン。
SJ「いまから行く!?」
JK、TH「もちろん!!」
3人は体育館前の
電光掲示板の前に立ち止まった。
JK、TH、SJ「せ〜の。。。。。。」
タッチパネルになっている掲示板に
3人は
一緒に
触れた。------------
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作者名:life | 作成日時:2017年1月18日 21時