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、、、、、なわけない。



わたしには

はっきり見えた。



その人の顔。




イケメン!


って

おい!

こんな時に
そんなこと
考えてる場合か自分!!!



ノー天気だな。。。我ながら。。。。(汗)


そして
ナム様に失礼だわ(汗)


でも、





誰!???



その人は

やさしく微笑んでいる。


「A、こっちへおいで。

ぼくが
助けてあげる。」




てか、誰?!



と思いつつ
このままでは無に飲み込まれる。。。



わたしは必死に

その人の踏む道へ


飛び移った。




その人は

わたしの両腕をしっかりつかみ
助けてくれた。



「危なかった。。。

よかった

ボクの声、聞こえていないかと思ったよ。」




一体
誰??

A「ありがとうございます。

あの、、、

お名前伺ってもよろしいですか?」





その人は
あっと
言って
居直った。



「そうだよね。

ボクはずっと

あなたの様子を見ていたから

全然初めましての感覚なかったよ。。。

失礼しました。」


礼儀正しそうな

誠実そうな人に見えた。

ボクは→←声がきこえる



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作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年1月3日 17時

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