守りたい ページ27
SJ「30年前、あなたはこの世を去り、
すぐに
今のあなたに生まれ変わった。
何故なら
ボクが絶命する寸前に
願ったから。
あなたには
必ず
幸せになってほしいと---------。」
わたしは姿勢を正して聞き入った。
SJ「あなたは
幸せに生きる権利があるから。
そして
ボク自身も。
あなたを愛していたから。
もう一度
生まれ変わって
あなたに会いたいと。」
涙が
あふれてきた。
SJ「だけど、ボクの想いは
強すぎて。。。。
ボクの魂は
２つに
別れてしまった。」
？？
SJ「1つは
あなたの中に。」
！！
だから、
わたしのこと
産まれたときから
知っているとか、、、、言ったの？
わたしの中に
ソクジンさんの魂が
共存している----------？？！
SJ「ボクの魂は
あなたの中に入り込んで、
ずっとあなたを見守ってきた。
時々
あなたの夢に会いに行った。
そして、
今日
ナムジュンさんの能力を借りて
いま
この世界で苦しんでいるあなたに
ボクの言葉をきちんと
伝えたくて
現れたんだ。」
感動。。。。。
わたしを
守っていた人
ソクジンさん
あなただったんだ。-----------
A「そうだったんだ。。。」
でも、
もう一つの魂は。。。。？
どこへ？？
SJ「別れたもう一つの魂は、、、、、」
その時、
わたしの
背後に
気配を感じた。
------------！！！！！？
テテ！！！！
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作者名：life | 作成日時：2017年1月3日 17時
