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手紙 ページ28

手紙を

開いてみた。





『Aちゃん、昨日はすてきなすてきな時間を

ありがとう。』




きれいな字だった。





『僕は、人生で一番幸せな時間を過ごし、



世界で一番幸せな男になれました。』




、、、、、、、。






『だけど』














『僕はやっぱり行かねばなりません。』






ホソク!?





『僕は
人間として


決して犯してはならない罪を




犯しました。』






心臓、

止まりそう。。。。。







『こんな僕がAちゃんに会うこと


ましてや


触れる事なんて


決して許されない。


わかっていました。



でも、


あなたのやさしさに



僕の欲望は

爆発してしまいました。』






!!!!?





『本当にごめんなさい。』





もうダメ。。。




『弱い僕を許してくれとは言いません。


でも、僕は

勝手ながら思い残すことはありません。』






ホソク!!!




『二度とAちゃんの前には現れません。


警察には


何を聞かれても


僕の事は知らないと言い張ってください。



そして、

この手紙は

読んだら

焼いてください。』






吐きそう。。。





『最後に





愛してる。



来世で


あおう。』

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設定タグ:防弾少年団 , ホソク , リケジョ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2016年12月20日 16時

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