ifの世界---ホソクの道---あなたが一人のわけ[番外編] (ページ14)

今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:9,167 hit

お風呂ページ14

ホソク、
戻ってきた。

JH「お風呂、、、、できたよ？」

う～ん、
お風呂

入る気分ではないけど。。。

A「あ、ありがとう、、、、。」

着替えも
ないし。。。

JH「はい！ごめん！！」

ホソクはパン！と手をたたいて
明るくふるまって見せた。

JH「なんか、嫌な気持ちにさせたね。

ごめん！！

お風呂入って
リフレッシュしてきて！！

あ、

今度は
のぞかないから(笑)」

この野郎(笑)

わたしはホソクのおなかに肘鉄砲をお見舞いした。

ホソク
うっ、死ぬ～とか言ってベッドに倒れこんでた。

ああ、

ホソクだな(笑)

とりあえず
言われるがままに
お風呂に入ってみることにした。

一つ
気になる事が

あった。

あの
事件。

工務店の

殺人事件---------。

もし、
あの防犯カメラの人物が

ホソク

だったとしたら。。。。。

ホソクはいつ
犯行に及んでしまったのか。。。。。

脱衣所で服を脱ぎながら

つい

周囲を見回す。

もちろん

何か
異変がないか。。。。。

と考える自分が

嫌だった。