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私達はいつまでも高校生じゃない。
ユンギはかわった。
私もかわった。
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ユンギと再会してから
何かが変だと感じつつも
半年くらいたって
私とユンギは同棲を始めました。
私は大学生であり、読者モデル。
ひとりぐらしの私のアパートにユンギがいつのまにか住み着く形で
同棲がスタートしました。
ユンギは
仕事を探すと言っていましたが
私が家に帰るといつも家にいて
パソコンをみていて。
高校生の頃は一緒に暮らしたことはなかったから
ハル「！
ユンギ！？
それ、私の歯ブラシ！！(汗)」
ユンギ「え。
いいじゃん、歯ブラシくらい。
ケチくせえな。新しく買えよ。」
とか。
ハル「！！
ユンギ(汗)
それ、私のバスタオル(汗)」
ユンギ「なんだよ。いいじゃんべつに。」
とか(汗)
ハル「ユンギ！
休みなんだから、
どっかいかない？」
ユンギ「いそがしい。」
・・・とか
知らなかったユンギが見えてきて。
ハル「じゃあ・・私
でかけてくる。」
ユンギ「ん。」
こんな感じになるなんて(汗)
私はユンギを知らな過ぎただけだったのでしょうか？
そんなある日・・・
ハル「ただい・・・ま・・・！？」
家に帰ると
真っ暗で・・
リビングのユンギのパソコンの明かりだけ見えて・・・
ハル「！！
ユンギ！！！？
どうしちゃったの？！！
ユンギ！！！」
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作者名：life | 作成日時：2017年12月13日 16時
