サプリメント・ストーリー vol.1 (ページ9)

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やばいやばいやばい(汗)

イケメンで

インテリで

ダンスもめっちゃうまいなんてっ！！！！

-----------完璧すぎる///

ダンスが終わっても鳴りやまぬ歓声。

まさか
その辺ではなく

ステージの上でお目にかかれるとは・・・

遠い。

遠すぎる---------。

大学入試と同じくらい

ジョングクさんが遠い存在に見えた。

やがて
ジョングクさんにインタビュー？のコーナーに。

司会『いやぁ！かっこよかった！！いつもどれくらい練習してるの？』

ジョングク「毎日授業終わってから、５時間くらいです(笑)」

すごい。

司会『ストイックですね！』

ジョングク「最近はカラダづくりのため、筋トレや格闘技も(笑)

この経験を将来に役立てたいから。

体力も気力も

仕事をして多くの人の役に立つためには必要なことかなって。」

司会『いけめーん♡』

ジョングク「僕はもともとそんなに体は強い方じゃなかったんですけど

だいぶ鍛えられました(笑)」

完璧すぎる。

ますます

遠い(汗)

司会『そんなジョングク君。好きな女の子のタイプは？

まずは容姿のタイプは？』

ききたいような
ききたくないような・・・

ジョングク「そうですね。

黒髪ストレート？ナチュラルがいいです。

スニーカーの似合うしゅっとした感じのこが好きかな(笑)」

むむむ・・・

司会『女性のみなさん！！

明日から黒髪！ストレート！！

ホットパンツは必須アイテムですよ？！(笑)』

会場から悲鳴(汗)

髪はともかく・・・

ほ、ホットパンツなんて

足がキレイじゃないと無理だぞ(汗)

あああああああああ
遠い(号泣)

ジョングク「でも・・・」

？

ジョングク「やさしくて

元気で

僕の事を

思いやってくれる人が

一番です。」

---------------

！！！

-------------------------

ジョングクさんがステージを降りて行った。

私は

誰かが乗り移ったのか？

自分とは思えない
信じられない行動に・・・

ユナ「ま・・・まってください！！！」

ステージ裏に行ってしまう

ジョングクさんの背中に向かって

叫んでいた。