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私は
大学生の時
初めて彼氏ができて
卒業前まで付き合った。
その人とは
卒業式の前に
------別れた。
原因は
彼の浮気。
実は
気づいていた。
でも
気づかないふりして
我慢していた。
きっと
その人は
これだけ身も心も尽くした私を選んでくれるって
------信じて。
その人のために
バイトでためたお金を使ってたくさん
いろんなものを買ってあげた。
カラダも
------あげた。
でも
女の子の日が重い私------。
私をあげられる期間が短くて
その人は不満だったのかな。
浮気をして
その浮気相手の女の子が妊娠をして------
ついに
別れた------。
------------------
ジウ「ご、、ごめんなさい、、、ジミン君。。」
ジミン「！」
私たちは抱き合って
キスをしてしまった。
ジミン君が完全に燃え上がってしまって…
私の服に手をかけた瞬間に
私は言った。
ジウ「この先は…今夜は、、、ごめん。。。
女の子の日、、、なの////」
ジミン君は正気に戻った顔色だった。
そして、やがて
ふっふって笑っていた。
ジミン「マジかぁ。
ごめん///」
この瞬間
思った。
ああ
また
------私は
欲望を満たせない女、って
捨てられるんだ。。。
って。
遊び相手にもなれず
とことん
つまらない女って
ジミン君にも
思われるに違いない、
って。
ジミン「ごめんなさい。
どうかしてました。。。」
ジミン君が離れた。
行かないで
捨てないで------。
一気に
あの悲しさがフラッシュバックする。
忘れようと
私は
「働きバチ」になったのよ？
仕事をして
忙しくしていれば
嫌なこと
考える暇もないから。
それなのに、、、
ジミン「！
ジウさん！
本当に悪かったです(汗)
ごめんなさい？！」
最悪。。。
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作者名：life | 作成日時：2017年12月2日 14時
