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事件のあと
私は大学入試を受験。
残念ながら第一志望校だった○○大学には届かず・・・
第二志望校の▽大学に合格した。
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私はすっかり元気になったジョングクさんと
合格お祝いの食事に誘われて
そのあとはのんびり海岸を歩いていた。
夜のビーチもすてき。
まだ少し肌寒いけれど。
ユナ「あー、
私も○○大学
行きたかったです。」
ジョングク「だけど！
▽大学だって！！
すばらしい所！！
それに。。」
ジョングクさんは
合格お祝いのプレゼントを渡してくれた。
ユナ「・・これは？」
ジョングク「あけてみて？気に入るといいな？」
包みをあけると・・・
ペアの
バングル///
♡
ジョングク「えへへ。
同じ大学もいいけど
ちょい遠距離の方が周りから冷やかされずに
のんびり
付き合えるかなって・・・。」
ユナ「！！！
それって・・・
ジョングクさん！？///
私と・・・///」
バングルを優しく私の手首につけてくれて
ジョングクさんも自分の手首に。
ジョングク「なんかうやむやにしててごめんね。
受験終了おめでとう。
がんばったね。
今日から正式に
俺の彼女になってくれる？」
そういうジョングクさんは
すごく照れくさそうだった。
ユナ「！！！
ぅ
はいっ！！！///」
ジョングク「じゃあ、
よろしくの
キス、、、ねっ？」
目を閉じたきれいなジョングクさんの顔が近づく。
あ
私も
目
---------閉じなきゃ///
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手をつないで
まだ肌寒い海岸を歩きながら
私達は誓った。
一緒に
がんばろう。
生きていこうねって。
目標がないなら
生きがいを感じる何かを見つけるまで何でもトライすればいいよって
ジョングクさんは言ってくれた。
頑張る人は
それだけでカッコイイ。
生きようとする人は
美しい。
私をここまで変えてくれたひと。
私のカリウム！！
チョン・ジョングク さん。
ユナ「ジョングクさん？」
ジョングク「ん？」
ユナ「ありがとう！」
ジョングク「！
えへへ。
こちらこそだよっ♪」
【Supplement 1 :おわり】
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作者名：life | 作成日時：2017年12月2日 14時
