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なんでこのタイミングで
二股宣言とかするの？！(怒)
ジョングク君にときめいてしまった私がばかみたい！！！
ジョングク「なんで？！(汗)
話は終わってな・・・」
A「もういいよ！
わかったよ！！」
私はジョングク君をふりきるように早足で歩いたけど
ジョングク「ちょっと待ってよ？！
最後まできいてよ！？」
ジョングク君は私の前に立ちふさがった。
A「ききたくないよ！！
どうしてジョングク君、あなたってそんなに頑固なの？！
ききたくないって言ってるでしょ？！」
ジョングク「ええ？！」
A「彼女さんがいるなら・・・
なんで私をデートに誘ったのよ？！」
すると
ジョングク君は
ひしと私の両肩を抱いて
私の目をまっすぐに見据えた。
ジョングク「ちがう！！
僕が言おうとしたのはそうじゃないの！！！」
A「は？！」
肩をつかむ掌に力がこもるのを感じた。
ジョングク「僕は・・・
彼女なんていなかったんだ！！」
・・・・
！
ジョングク「男友達に対して見栄を張りたくて言ってた嘘だった。
本当は
僕は女の子と付き合ったことない って言うのが
かっこ悪くて///」
！！！？
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作者名：life | 作成日時：2017年11月2日 23時
