は・じ・め・て【2】 (ページ5)

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A「うそ？」

ジョングク「うん。」

冷たい風がふいて
私の横髪が唇に数本まとわりついた。

それを

ジョングク君はすっとよけてくれた。

うわ・・

ジョングク君の顔が

-----甘い///

ジョングク「僕は彼女と別れたって言ったのは

------嘘なんだ。」

・

・

・

・・・・・・

は？！

(; ･`д･´)

A「へ？？！」

なにそれ(汗)

ジョングク君？！

二股宣言！！！？

A「ええええ？！(汗)」

なによ。

ウブなふりして・・

私の心で遊んでいたの？？！

A「・・・

そ

そう・・・」

ジョングク「うん・・・

でね・・？」

---------いいわけ？

言うつもり？

これから別れるから・・・とか？

ききたくもない！！！！

私は勢いよく立ち上がった。

ジョングク「え(汗)」

A「帰る！」

ジョングク「！！！！？」

ききたくもないよ！！！！！