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オッパが買ってきてくれたレモンのゼリー。
冷たくておいしくて
意外と喉を通った。
お風呂も入ることができた。
あ、言うまでもなく
私一人で入りましたよ///(汗)
テヒョンオッパにもシャワーを貸してあげた。
もう夜遅かったし・・・。
A「すみません。新年早々・・。」
テテ「食えたね。よかった。」
優しいテヒョンオッパがやっとそばにいてくれる。
幸せ。
やっぱり
すごく
幸せ------。
大好き。
テテ「せっかく旅行行こうと思ってたのに。」
------
!
あの約束
覚えててくれた?
テテ「また今度行こう。
この島!
俺、
Aちゃんと行きたいなーって思ってたんだよね。」
ってスマホで写真を見せてくれて。
いつも
こういうとこ行きたいねって言って
実現はなくて。
今回私が風邪ひかなくても
やっぱり行かなかったのかな?
どうなんだろう・・。
A「テヒョンオッパ・・」
テテ「うん?」
私はテヒョンオッパの腕をきゅっと抱いた。
A「本当に
連れて行ってね?」
テヒョンオッパは口を半開きにして私を見ていた。
テテ「うん。」
そして
私が阻止する前に
あっと言う間に唇を重ねられてしまって・・・///
私は慌ててどんどんとオッパの背中を叩いたんだけど・・
キスは
どんどん深くなっていって・・・
私
どんどん
おかしくなっていってしまって・・
A「オッパ・・なにするんです?!
風邪、本当にうつっちゃう///」
テテ「ちょうだい?」
(◎_◎;)
A「え?!(汗)」
テテ「ちょうだい・・・
全部。」
熱のせいか
オッパのせいか
テテ「俺にうつせば・・・治るよ。」
ベッドに誘導されて
唇を重ねられて
私・・・
なにも考えられなくなっていた。
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作者名:life | 作成日時:2017年11月2日 23時