・ ページ13
テヒョンオッパは美味しい美味しいって言って
とびきりの笑顔で
私の手料理を食べてくれた。
その笑顔
宝物なの。
テテ「おいしかったあ。
Aちゃん、上手だね。」
まんざらでもない私。
あ、
テスト！
忘れかけてた(*´Д｀*)
私はジョングク君にもらった綿あめをわざと触った。
テテ「お！
かわいいね！
クリスマス用にAちゃんが準備してくれたの？」
テスト
開始！
A「うーん、
正確にいうとね
クリスマスプレゼントなんだ。」
テヒョンオッパは、
ん？って顔。
テテ「えー、誰から？」
A「私のこと
すっごく好きな男の子がいてね？
その子がくれたの…。」
・・・・。
テヒョンオッパが
少しでも
私に恋愛感情を持っていてくれるなら
ヤキモチ
妬いてくれるはず…。
その答えは
テテ「へー！
A姫はすごいね！
ファンがいるんだ！」
(￣◇￣;)
超笑顔(汗)
テテ「何歳の子？」
何歳の子、って質問。
テヒョンオッパ？？？
A「ぅえ！？」
テテ「かわいい男の子だねー♡
でも、A姫やさしーから
小さい男の子にも人気ありそうだよねー！
なんか小学校にいるじゃん？
優しい女の先生？
そんな雰囲気だもんね♡」
ちょ…
超絶勘違いー(*´Д｀*)！！！
テヒョンオッパ
すごい小さな男の子をイメージした模様。
A「違う。
別の大学の同い年の男性！！(汗)」
テテ「…
え、
」
やっと
真剣な顔になった。
テテ「いつから
そいつと関わってんの？」
テスト続行。
A「少し前から。
おとといも
デートに誘われたんですよ。」
すると
テヒョンオッパは
笑った。
テテ「へえ(笑)
よかったじゃん。
行ったの？
デート。」
笑ってる。
A「はい。」
その時…
テヒョンオッパは
私の予想をはるかに超えた行動に！！！
テテ「そいつと
楽しかった？」
なんと
テヒョンオッパ
泣いていた…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 841人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：life | 作成日時：2017年11月2日 23時
