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・TH目線・・・ ページ33

はじめてAちゃんを認識したのは
今年の4月の半ば頃?



毎日同じバス停で乗ってくる
清楚な雰囲気の女の子。





たぶん、近くにすんでいて
最近大学生になったばかりなんだろうな。






俺は

なんか



その子の視線を感じてた。






俺に興味あるのかな?








----------------


月日が経ったある日。




10月になって突然

Aちゃんとの距離が縮まる展開があった。






だって


あからさまに俺に攻め込んできたの
Aちゃんのほうから(笑)






気づくと


なんか



最近スカート短い。





足は細くてきれいだったから
似合ってた。







俺と話し始めてから

Aちゃん、

ますますかわいくなった。







俺の事すきそうだし、
あそんであげようかな・・・






-----------------


正直
俺はそこまで恋愛感情はAちゃんに対してなかった。





なんだかんだ言ってお嬢さん。



派手な格好しててもしぐさとか上品で

ガードがかたそうだし。






家がそこまで裕福でない俺とは合わないって勝手に偏見持ってた。







でも、



ゲーセンでUFOキャッチャーに夢中になる俺に



「お金を大切につかいなさい」って言ったから





へえって感心した。








しっかりした子だな。





いままでの「かわいい」とは違う感情を

はじめて

Aちゃんに対して持った。





-------------------------




あそぶつもりはなかったけど

なんか

物欲しそうなAちゃんを家に誘った。




家柄のいいお嬢さんを傷つけようものなら
大変なことになりそう。






でも







Aちゃんは・・・







俺を誘う。






A「テヒョンオッパが・・いいです///」





なんで?




って思った。





この子は
俺のことが「好き」だとか
口に出していったことはない。






キスしちゃったから


スイッチ入ったの?




女子ってたまに
男子より





-----えろい。







---------------------


おのぞみならばと




手をだしてしまったら・・・




強がってたAちゃん


さすがにヤバかったみたい(汗)







イった?





放心状態の目で俺に




ついに本音の言葉を聞かせてくれた。








A「オッパ・・・


好きなの。」





じつは
聞きたかった言葉だった。






テテ「素直にいいなさい。」



A「でも・・


オッパには








彼女・・・さんが・・・」

・TH目線・・・→←・※オトナ注意(結構がっつり、苦手な方読み飛ばし!!)



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設定タグ:防弾少年団 , BTS , バンタン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年10月22日 18時

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