・TH目線・・・ ページ33
はじめてAちゃんを認識したのは
今年の4月の半ば頃?
毎日同じバス停で乗ってくる
清楚な雰囲気の女の子。
たぶん、近くにすんでいて
最近大学生になったばかりなんだろうな。
俺は
なんか
その子の視線を感じてた。
俺に興味あるのかな?
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月日が経ったある日。
10月になって突然
Aちゃんとの距離が縮まる展開があった。
だって
あからさまに俺に攻め込んできたの
Aちゃんのほうから(笑)
気づくと
なんか
最近スカート短い。
足は細くてきれいだったから
似合ってた。
俺と話し始めてから
Aちゃん、
ますますかわいくなった。
俺の事すきそうだし、
あそんであげようかな・・・
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正直
俺はそこまで恋愛感情はAちゃんに対してなかった。
なんだかんだ言ってお嬢さん。
派手な格好しててもしぐさとか上品で
ガードがかたそうだし。
家がそこまで裕福でない俺とは合わないって勝手に偏見持ってた。
でも、
ゲーセンでUFOキャッチャーに夢中になる俺に
「お金を大切につかいなさい」って言ったから
へえって感心した。
しっかりした子だな。
俺
いままでの「かわいい」とは違う感情を
はじめて
Aちゃんに対して持った。
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あそぶつもりはなかったけど
なんか
物欲しそうなAちゃんを家に誘った。
家柄のいいお嬢さんを傷つけようものなら
大変なことになりそう。
でも
Aちゃんは・・・
俺を誘う。
A「テヒョンオッパが・・いいです///」
なんで?
って思った。
この子は
俺のことが「好き」だとか
口に出していったことはない。
キスしちゃったから
スイッチ入ったの?
女子ってたまに
男子より
-----えろい。
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おのぞみならばと
手をだしてしまったら・・・
強がってたAちゃん
さすがにヤバかったみたい(汗)
イった?
放心状態の目で俺に
ついに本音の言葉を聞かせてくれた。
A「オッパ・・・
好きなの。」
じつは
聞きたかった言葉だった。
テテ「素直にいいなさい。」
A「でも・・
オッパには
彼女・・・さんが・・・」
・TH目線・・・→←・※オトナ注意(結構がっつり、苦手な方読み飛ばし!!)
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作者名:life | 作成日時:2017年10月22日 18時