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周りはすごい騒音で
みんなキャーキャー遊んでるから
こんなところで
こんなことされても
あまり目立たないのだろうけど
こんなこと男性にされると
ビクってなった///
かわいいって言葉を安売りされてる感は否めないけど
これが「女好き」ってことなのかもだけど…
私をウブなお嬢さんと思って遊びのターゲットにするなら
もっと早く手を出してくると思っていたから…
もどかしかった。
って
私、
もう
襲ってほしい、とか思うレベル？(//∇//)
我ながら重症だろそれ。
テテ「んー？
どした？」
きっと私
顔赤い。
A「いや、、、
き
キスされるかと思っちゃいました///
あはは？」
テヒョンオッパはまた
テテ「なに？
聞こえない？」
って言って
耳元に顔を近づけた。
テテ「キスしてほしいの？」
A「！！！？
ええっ！？」
テテ「こんなとこで
大胆だね♡」
A「ちが！
言ってないっ！！！///」
テヒョンオッパは私の手を引いて
テテ「きて。」
騒がしいゲーセンを出て
私たちは夜の街へ…。
今
手
引かれてる。
A「ど、、どこへ？」
テテ「もっと静かなとこ。」
このままさらって…ほしい。
私がキュッとテヒョンオッパの手をしっかり握ると
テヒョンオッパは一瞬ハッとして私を見た。
次の瞬間にはニヤッと笑ってた。
テテ「まーた、
Aちゃん
俺のこと誘ってるの？(笑)」
はじめて
好きになった人なんだもの。
私はテヒョンオッパを見つめた。
テテ「やべ。
へんな気持ちになってくるじゃん。」
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作者名：life | 作成日時：2017年10月22日 18時
