きゅん7【それでも諦めたくはないのに】 ページ24
テヨン「おはよ。テテ。
ん・・・?」
テヨンさんは
腕を組んでテヒョンオッパに声をかけ、
すぐに私の方を見た。
組んだ腕の上にぽよんと乗ったデカイ胸に目がいく(汗)(←コンプレックス!!)
テテ「はよー、テヨン!
あ、
この子は友達。」
トモダチ
やっぱりズッキンと胸が疼いた。
テヨン「そうなんだー。
おはよう?」
A「お・・・おはようございます。。。」
テテ「・・・じゃ、またね?」
テヒョンオッパはにっこり笑ってそう言うと
テヨンさんと一緒に先に行ってしまった。
あぁ
これで当然
ゲーセンデートもお流れ。。。。
テヨンさん。
おしりもツンと上がって形よくて
足は細くて長くて
背も高くて
堂々としてて・・・
色っぽい。
やっぱり
テヒョンオッパに私は
------似合わないよね(*_*;
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悲しい気持ちで
1時間目の授業を聞いていたら
届くカトク。
テヒョンオッパ・・・
テヒョンオッパ今日放課後、また売店で待ってて!授業終わったら連絡するから!
私の悲しい雰囲気をきっと感じて
気を使ってくれている。
なにこれ。
絶対
やめた方がいい「恋」だよね?
テヒョンオッパに
その気はないのに・・・
私ばかり
苦しい・・・。
ずるい。
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私は売店の椅子に座って待っていた。
今日も
キャンセルかな。
時計をみる。
もうテヒョンオッパの授業は終わっているはず。
カトクがこない・・
はぁとため息をついたら・・
・
・
・
ぱしっ!
A「!!」
背後から両肩を叩かれて
驚いて振り向いたらさっと背中に隠れられた。
必死に体をねじって見えたのは
テテ「わ!みつかった♡」
------
無邪気に笑うテヒョンオッパだった!
A「オッパ!」
テテ「来ないんじゃないかなって心配した?(笑)
ごめんな。」
と言って
頭をいいこいいこしてくれるの///
だめ。
やっぱり
好きだよぉ・・・(>_<)////
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作者名:life | 作成日時:2017年10月22日 18時