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なんとなくだけど
今のジョングク君に
私、好きな人できたんだ、って言ってはいけない気がした。
テヒョンオッパがフリーの人ならまだしも
彼女さんもいて
しかも
プレイボーイって噂の人だし(汗)
あのサランちゃんまで反対してるし、、、。
A「冬になったからかなー。」
ジョングク「冬にミニスカートは寒い。」
A「敢えてだよ。オシャレ。」
ジョングク「そっか。
女子って
------わかんないや(苦笑)」
A「デザート、、、食べたい。
けど、このケーキ大きすぎる。
ジョングク君、ケーキ好き？」
ジョングク「！
うん！」
A「半分こしよっか？」
ジョングク「あははっ。」
後ろめたさを隠すように
ジョングク君と仲良しする私ってヒドイ。
ぬくぬく2人で並んでケーキを待つ。
どう考えてもワザとらしいのに(汗)
ジョングク君は
どんどん機嫌が良くなってくる。
つくづく
いい人…。
------------------
ジョングク「そうだった。」
ケーキを食べ終わったら
ジョングク君が何か思い出してポケットから小袋？
出した。
A「なにそれ？」
ジョングク「お守り。
サランにもらったんだけど…(汗)」
サランちゃんが？
ジョングク「僕とAちゃんにって。」
ジョングク君は急に鼻をすすった。
A「なんのお守り？」
・
・
・
ジョングク「縁結び…///」
A「//////！！！！？」
サランちゃーーーーーーん！！！
やってくれるね！！！！(￣◇￣;)
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作者名：life | 作成日時：2017年10月22日 18時
