・＜お客様4＞ ページ21
今日は雨。
もう１１月だから肌寒い。
こんな寒い雨の中、来てくれたお客様は・・・
ユンギ「おっす。」
冷たい冷たい雨に似た雰囲気の
ユンギさん(汗)
ユンギ「さてさて、俺のニャンコは？」
相変わらず余裕たっぷりの態度(汗)
A「あ、はい！
いま、連れてきます！！」
ユンギさん、、、
やっぱり
怖い( ;∀;)
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ユンギさんの猫は
とっても珍しい子。
A「はい！ユンギさ・・・
わわわ(汗)」
ユンギ「おっと！？」
私が連れてきたユンギさん用の猫は
デボンレックスのマリヤ。
↑
ご存じない方、是非検索を！！
女の子なんだけど
とーってもおてんばさん(汗)
うっかり腕からすりぬけた今の瞬間に
切り忘れてた後ろ脚の爪で私は腕をひっかかれた(汗)
ユンギ「おいっ！
あいつ、どこ行くんだ？？！」
ユンギさんの足の間をすりぬけて
マリヤは元来たお部屋に逃亡(汗)
A「！！マリヤ(泣)」
すばしっこくて追い付かず
部屋を探したけど
どこか狭いところにでも入り込んだのか(汗)
見失ってしまった(汗)
ユンギ「あーあ。何やってんだよ！」
A「ごめんなさい・・・。
おかしいな。
呼んだらいつも来るのに(汗)
マリヤ〜？」
ユンギさんが来て興奮しているのか
マリヤは呼んでも隠れている。
ユンギ「ほっとけ。
腹減ったら、そのうち出てくるだろ？
・・・それより・・・」
A「？！」
ユンギさんは、
私の手を優しくとってくれて・・・
ユンギ「怪我したろ？」
( ;∀;)//////
A「へ・・・平気です///
こんなの絆創膏はっとけば(汗)」
ユンギ「だめだな。」
！！？
ユンギ「素人だな。
来い。
キッチンの流し、借りるよ？」
そう言って
流しの方へユンギさんは勝手に私を引き込んだ・・・。
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作者名：life | 作成日時：2017年9月22日 15時
