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・<お客様2> ページ16

A「はいっ!


そっと抱っこしてくださいね?」








翌日

お越しになったのは…









ラプモン「ワオ!?



だっこ?





ごめん、どんな風に抱いたらいいか
教えてくれますか?






俺、

破壊神なんで(苦笑)」









------は、


破壊神!!?(汗)








A「え(汗)」





ラップモンスターさん、

本名ナムジュンさんに私が選んだ猫は

ベンガルのちゃちゃ。

知らない方、検索!





派手で野性味溢れるナムジュンさんには

ワイルドなちゃちゃが似合いそうと思って…。







ラプモン「破壊神です(笑)



よく物壊すは本当です。」









そんな人に
ちゃちゃを渡していいのか(汗)









ナムジュンさんは
なぜかニヤついている(汗)









ラプモン「ちゃちゃ君のかわりに

練習…




できるのありますか?」









ぬいぐるみでもあれば…







で、








ラプモン「Aちゃん、ちゃちゃと思って練習してみていい?」









・・・・・・・・・









ええええええ!?


何その発想!!?









ラプモン「冗談ですよ〜!!」








(*´Д`*)








まともに受けて損した。









------------------


それから
私はお手本でちゃちゃを抱っこして見せて



ナムジュンさんも上手にできて






結構時間が経った。









ナムジュンさんは

ド派手な印象だったのだけど







すごく紳士的で



素敵な人だった。









ラプモン「ありがとな。



付き合ってくれて。






何かお礼がしたいな。」









え、





お礼って…

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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時

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