・ ページ46
私が
アイドル・・・
虎徹たちと
んなバカな(汗)
-----------------
お、
親に何ていえば(汗)
私、
アイドルになるから!って言うのか!?(汗)
あまりにも現実離れしすぎて・・・(汗)
想像できない。
A「あの・・
考える時間をください・・。」
PD「もちろんだよ!」
プロデューサーさんは超笑顔だった。
PD「いい返事、待ってますよ?」
--------------
私は
一人
楽屋の裏にいた。
いや。
どう考えても
人前で
歌ったり
踊ったりなんてできる性格じゃない。。。
アイドルになれば
ずっと
大好きなBTSのみんなと一緒にいられるのかもしれない。
-------だけど。。。
どうしよう・・・。
妹なら
優しいお兄ちゃんなら
なんていうかな?
---------
A「?」
スマホが震えていた。
この電話が
私の何もかもを
一瞬で変えてしまった-----------。
--------------
・
・
・
・
A「うそ・・・。」
うそ。
A「お願い・・誰か・・
嘘だと
言って・・。」
涙も
一滴も出なかった。
電話は
厳格な性格の父からだった。
A「お兄ちゃん・・・」
今思えば
あの様子のおかしい電話は…
お兄ちゃんがお兄ちゃんとしての人格を持った
最後の声だったのか。
586人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時