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ページ8

キスの時間。



多分

5秒もなかったと思う。








でも






P「カーット!」








あっつい!!!







ジミン「はぁぁぁ・・・。」

A「で、、できた!?」








正直






顔が
猛烈に暑いけど





あっという間で







うまく撮れた!?って
そっちの方が気になった。







D「いいんじゃないかな?」






映像確認。






私とジミン。






横顔だから

正直






私だってハッキリわからない。









P「さらに、映像加工して実際は

この映像を少しボカした感じに仕上げます。






そうでないと、あまりに生々しくて





ジミンのペンの人がMV見て嫌な気持ちになったら困りますから(笑)







MV見るペンの子は

Aちゃんを自分と重ねて見るんです。







だから



映りすぎず





映らなすぎず・・・。








ここは編集の技ですよ!」








なるほど。









D「でも!


よかった!バッチリ!





本物のカップルみたいに自然だったよ!」






ジミン「ほんとですか!」


A「やったぁ!


ジミン、ありがとう!」








私がお礼を言うと
ジミンは



不思議な表情を浮かべた。








A「一歩前進!



これでみんなに迷惑かけなくて済んだ。




よかった。。」






ジミン「Aちゃん。」














ジミンは

伏し目がちだった。








ジミン「ううん。



------なんでもない。







よかったね!」









ジミン?






変だった。

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , グク、テテ、ジミン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年8月4日 16時

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