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次に出てきたのは
ジミン・・・。
ジミン「Aちゃん!!!
あぁ、無事だね!!
無事だね!!!」
と言ったかと思うと
みんながいるのに
がばっと抱きしめられた(汗)
A「ジミン!!!!?」
ジミン「どうして電話に出てくれなかったの!!?
寝てた!!?」
電話???
スマホを見たら
・・・・あ、
着信あった(汗)
ゆうべは
私
グクに夢中になりすぎて////
・・・気づかなかった。。。
A「ごめん・・・。気づかなかった。」
ジミン「もう!!
どれだけ心配したと思ってるんだよ!!
今朝のこと聞いたら余計に心配になっちゃって・・・
俺もう・・・」
ジミンは再び私をぎゅーぎゅー抱きしめる///
そこへDとグク、テテ、
ほかの4人のメンバーもやってきた。
D「・・・(汗)」
ジミン「あ、Dすみません(汗)」
さすがにDが来て、ジミンは私を放してくれた。
で、
グク。。。
すごく嫌な顔を一瞬したのが見えたけど・・・
私とグクの間柄は・・・
グクと私と
たぶんユリさんだけの秘密だから・・・(汗)
私はしれっとしていた///
A「ところで、けさのこと、って?
何かあったんですか??」
Dは珍しくへらへらしていなかった。
D「実は
今朝事務所あてに
ヒラサワ A標的の
殺害予告のメールが届いていたんだ・・・。」
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えええッ!!!?
悪夢の再現かと思った。
D「誰から送られてきたものか、わからない。
かなり悪質だ。
すでに警察には連絡してある。
だが、念のため充分注意してくれ。
決して一人で行動しないこと。
いいね?」
一体
誰が?!
ナムジュン「まあ、Aちゃんもそれだけ有名になったってことだよ。」
ナムジュンが恐怖におびえる私に話しかけてきた。
ナムジュン「MVをみたペンの子が、
嫉妬かなにかで悪質ないたずらメールを送ったと俺は考えるけどね。」
ホソク「そう。
名前が売れると、
それは俺らにも言えることだけど・・・
味方の人も増えるけど
叩こうとする敵も増えるもんだって。」
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作者名:life | 作成日時:2017年8月4日 16時