シゲキもっとちょうだい？ (ページ48)

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カメラが回り始めた。

最近

私

新しいスイッチ？
できた気がする。

カメラが回ると
「お仕事」「お芝居」スタート。

プロスイッチON。

意外とイケてしまう自分が・・・(恥)

P「カット！

いいですねー！

すごくいいです！

てか、急に上手になりましたねAちゃん！」

⤴⤴⤴

ふとジミンをみたら・・・

あれ？

ぼーっとしてる？？？

P「はい。では、次のシーンです。

Aちゃんは雌豹のイメージです(笑)

ジミンくんを誘ってください。

ジミンくんはAちゃんに引き寄せられてください。」

私は
めひょうだ！！

とは思っても

絶対プライベートでは着ない
めっちゃセクシーな下着////

胸とか覆ってる面積少ないし///

フリルあるけど・・・

なんか見えちゃいそう////

下も
面積狭い//// きゃー！

やばい////

ここまでは、写らないとは思うけど・・・。

こんな格好で

雌豹。。。

P「3、2、1、キュー！」

雌豹だぞーっ

がるるるッ・・・

私はじっとジミンを見た。

ジミン
を誘う・・・。

ジミンが一瞬
ゴクリと唾をのんだのが見えた///

お札のベッドに乗ってきたジミン。

私に吸い付くように近づいてきた。。。

私は
まだまだ誘う。

ジミンの顔。

ちょっと余裕がない？

一端カットされ、

続けて私がジミンの着ているシャツのボタンを外すように指示が・・・。

再びカメラが回り
ジミンの顔がすぐ目の前に・・・。

彼のボタンに手をかけ・・

ひとつ

ふたつ・・

みっつ・・

外す。

あ、おしゃれなネックレス・・・。

見えたかと思うとイキナリ・・・

ジミン「はぁ♡」

A「！！！？」

・・・アドリブ？！

ジミンは私を抱きしめ

私の頬に

耳たぶに

・・・キスを(汗)

ちょっと( ﾟДﾟ)びっくり・・・

/////

不意打ちには
まだ

・・・弱いの///

A「ぁ・・・ッ！」

ちょっと声が漏れちゃった瞬間

A「・・・！！！？」

な・・・

なに！！？

私の肩付近に

液体？？？

ちょっと
あったかい・・・？

P「！！

わわ！

カット！！！！」